基本的なセッション考え方(令和6年4月 法改正後の対応)
5領域
(健康・生活)
(運動・感覚)
(認知・行動)
(言語・コミュニケーション)
(人間関係・社会性)
これらの項目を個別支援計画に盛り込み、専門職が支援を行います。
また、地域生活者をいう考えを常に持っているため、地域資源の活用を促します。
移行支援のためにいかに、行政や受け入れ機関との連携を図るか!
課題は盛りだくさんですが、保護者様を一緒にお子様の発達を促していきます。
今後の社会生活送る上での様々な課題に対応できる力をお子さまのみならず、
保護者様にも理解・体感して頂くように考えております。
個別支援計画に基づき、支援を行いますが都度、
変化する環境や生活に本人様が合わせられるよう、柔軟な対応を目指します。
個別セッション(短時間型)
対大人との個別セッションになります。
短時間による、集中的な活動を通してお子さまの(できた・やりたい)を引き出すお手伝いを作業療法士が中心になり、対応していきます。
ペアセッション(短時間型)
ほぼ同学年のお子さまで、かつ、目標・課題等が一緒のお子さま同士でペアセッションを行います。対、大人ではなく、お子さま同士でのかかわり方、自分以外のお子さまの動作、言葉、行動を意識しあうことでの相乗効果を狙います。
ペアセッションだけではなく、グループに発展したり、個別セッションに変更したりと、固定ではなく、成長発達に伴う(変化)に応じ、セッションをご提案させていただいております。
グループセッション(短時間型)
ほぼ同学年のお子さまで、かつ、目標・課題等が一緒のお子さま同士また、年上・年下のお子さまでグループセッションを行います。ペアセッション同様に、対大人ではなく、お子さま同士でのかかわり方、自分以外のお子さまの動作、言葉、行動を意識しあうことでの相乗効果とグループでの一斉指示への注意力・行動力・対応力等の力を養う活動を行います。
グループセッションだけではなく、ペアセッション、個別セッションに変更したりと、グループ活動の固定ではなく、成長発達に伴う(変化)に応じ、セッションをご提案させていただいております。
<てくてく>(保護者同室 100分セッション)
0歳~2歳のお子さま限定のてくてく集団セッションです。